小学館「小学5.6年生」の休刊のニュースから・・・
先月末でしたか、
小学館の「小学5.6年生」が年度内で休刊になる
というニュースにびっくりしました。
ああ~、
やっぱりそんなに出版物
特に月刊誌・週刊誌
って売れなくなっているんだ。
あの頃(っていつ?1970年代です)
クラスのほとんどの子が買っていませんでしたか?
付録、作りませんでしたか?
(私は不器用なので、できないものもありましたが・・・)
ドラえもん 楽しみに読んでいませんでしたか~?
携帯やPCなどの、
情報配信方法の多様化と
趣味の多様化、、、
あと小学生が
ゆっくリ雑誌読むヒマも
付録作るヒマも なくなったんでしょうか~。
ちょっと淋しいな~
なんて思いました。
ネットなどの情報は
どうしても自分で選んで欲しいものだけ・・・
の傾向にあります。
新聞をはじめとする
出版物からの情報は
自分が選ばないものも一緒に
入ってきて、
世界がそこから拡がるのが、
よいのではないのかなぁ~。
液晶などの光る画面は目にも悪影響です。
紙の方がなんぼか
目に優しいんだけどなぁ。
そして、ずっと出版業界で
仕事をいただいてきた私にとっても
この流れは他人事ではないのでした。