コロナの日々の教室
現在教室は貸教室を借りて行っています。
感染症が流行する前は、
だいたい8~10名程度で皆でテーブルを囲んでお茶飲みながら、、
でしたが
現在は、定員半分以下で、席も皆壁を向いたり、向き合わないようにして
というほぼプライベート形式で行っています。
「テーブル囲んでお茶飲みながら」
が大きなウリだった気もしたし、それで18年やってきたのですから
この教室、私が今までやってきた仕事、というのは
そもそもいったい何なのか?
を改めて深く考えざるを得ない日々でもあります。
考えつつも、何かは判断して実行していかなければならないのです。
ということで、おバカな私なりに考えて今回の緊急事態宣言発出後は夜間の休講のみ(飲食業ではないので補償はなしよ)で、時間もある程度区切りながら
もちろん感染症対策もしながらOPENしています。
「私にとって、月に一度のここは不要不急ではなく必要です」
そう言って励ましてくれる生徒さんが何人も。
こんな時でも、うちの生徒さんは皆さんとても優しく、教室は美しい色と皆さんの笑顔で温かい雰囲気で毎回満たされています。
ありがとうございます💛