はじめてのおかあさんへ
「はじめてのおかあさんへ」
という冊子の挿し絵を
ここ数日描いております。
まだラフができたところですが。
この本を手に取るのは
たぶん妊娠中のお母さんでしょうね。
はじめてのおかあさんへの
アドバイスがいっぱい書いてある本です。
赤ちゃんの歯磨きの絵を描いていて
「はて、どんなふうにやっていたかしら?」
と思うあたり
すっかり忘れている自分と
それだけ流れてしまった
子育ての月日を思います。
この時期の
はじめてのおかあさんは
必死ですよね。
周りに子育ての先輩や肉親のいない人は
本当にこういう本を
一生懸命読むでしょう。
私もそうでしたから(笑)。
でも、こういう日々は
あっという間に過ぎちゃうんですよね。
今も幸せですが、
あの、赤ちゃんのいる生活って
シンプルに楽しかったなぁ、幸せだったなぁと
なつかしく思います♪
赤ちゃんは、
笑っていてくれればそれで幸せだったなぁ。
ちゃんとミルクのんで、よく寝て
よいうんちしてくれれば
それで満足だったなぁ。
今もそれは変わりないはずですけどね
さて、もうひとがんばりいたします。
ではでは♪