高校の文化祭♪芸術家と職人のたまごたち
今年から、
娘が芸術系?の高校へ進学しました。
赤んぼうの時も、机の横に寝かして
絵を描く仕事を続けてきた私ですが
その仕事に近い方向へ進もうと思ってくれている
というのは、母として嬉しいことです。
今年は、役員のお仕事もあって
文化祭の準備から学校へ侵入しています。
いや~、この芸術家、職人のたまごたちの
青春真っ只中~の笑顔、
懸命にモノに向き合い作業する姿や
みんなで作り上げようとする、
盛り上がる熱気に、
単なる保護者としての
感情を超えた興奮と感動を
味わっております。
プチ、お仲間
昨日は準備中の全部の班をまわって
インタビューをしていたのですが
娘の学友、先輩に話しかけるノリが、
写真を撮る視線が、
もう母親ではない?
ヘンなおばさん!
展示された
たくさんの鉛筆デッサンを見ながら、
むかし、わくわくしながら
寒い札幌の3畳の下宿部屋で
いつもデッサンをしていた高校生の頃を
思い出しました。
あの頃、何もないけどやたら幸せだったのは
なぜだったのかな~♪
うかれた娘は毎日
10時すぎまで帰ってきません。
小学校中学校、
今まで、学校が余り好きでなかった娘が、
それだけ楽しいのだから
文化祭が終わるまで!
ちょっとおおめに見てあげようと思います。